実話です。
めっちゃくだらないです。
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先程ですね、ここ怖話に作品を投稿すべく、
老化の一途を辿る脳細胞を必死にフル稼働させ ポチポチとスマホのキーボードをつついていた時。
「あ、洗濯しなくちゃ」
ふっと思い出し、一昨日から夜勤の彼氏クンの作業服を洗濯する為、
スマホを置き立ち上がると。
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いつものごとく、息子が床に放置した宿題のファイルが目に入りました。
「まったくもう、また。。。」
そう思い、しかし息子に「物を下に置かない」と躾ける為に、アタシはそのままにして洗濯機を操作しに行きました。
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そして洗濯機がお洗濯を一生懸命してくれている間、またせっせとスマホのキーボードを弄っておりました。
《ピーピーピー》
洗濯が終わり、いつものように部屋干しして、
空になった洗濯カゴを脱衣所の洗濯機のところに戻し、部屋に戻ると。
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床に放置されていたはずの、息子の宿題ファイルが、テーブルの上に。
一瞬固まり、
(?置いたっけ?)
と立ち止まったまま記憶を辿ること数秒。
記憶にございません。まったく。
息子は既に21時前には寝息を立てていました。
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え。誰?
作者まりか
怖くは感じないので、もしかしたらまたアタシの脳みそから小人さんが出てきて置いてくれたのかもー(*´艸`*)