【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

短編2
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タクシー②…

…やはりあいつが来たのか…。

それともk子の思い違いか…。

いつもより、遅く感じるRタクシーの中で俺は考えていた。

「お客さん、何かあったんですか?」

ガサツに入って来た運転手に少しイラッとしたが、直ぐに思い直した。

「ちょっとばかり訳ありで、彼女が危ないかもしれないんですよ。

昔別れた彼氏にシツコク付きまとわれて…。」

「そうなんですか。大事になる前に警察とかに連絡した方が良いのではないですか?」

「まだ、そいつと確定した訳ではないので…。」

心配してくれている運転手。親身に話を聞いてくれる。

ふと、名前を見ると「光永 太郎 39歳」趣味 中華料理を作る事。

「そろそろ、着きますね。お客さん、そう言う奴は一発やったら

大人しくなりますよ!お客さん、腕っぷしが強そうだから!」

相づちを打ちながら 周りを見回す…。

彼女の部屋はアパートの一階の右端。…いる、男が一人アパートの前でタバコを吸っている。それも彼女の部屋の前で…。

「ココで降ろして!直ぐに開けてくれ!」と手に持っていた5千円札を渡し、彼女の元へ急ぐ…。

「おい!この部屋の前で何やってる?」

相手の男はタバコを投げ捨て、こっちへズカズカと歩いてくる。

男は俺とタメくらい、体は少し華奢な感じの奴だ。顔は見た目もチンピラだ!彼女から聞いていた特徴とおなじでもう、こいつだと断定。

そいつはイキナリ殴り掛かってきた。しかし、素人は素人。

そんな大振りでは俺には絶対当たらんな、と思いながら避け、

俺の一撃を喰らわす…。

タクシー③へ続く…

Concrete
コメント怖い
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マコ続きだ、つづき、
まってるよ。ひー
誰かの
口癖移ったかな?
寝る暇ないよひー

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光道様、怖いコメントありがとうございます。

仕事が終わり、23:30。それから書いているもので眠くなって書けないです。

明日は休みで、時間が有るので続きは長く書けます。もう少し待っていて下さいね。

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