単なる偶然だとは思います。自意識過剰だなとも思いますが、長年ふと考えてしまうのです。
同じ体験をした方がいるんじゃないかと思いネット検索を何回もしたことがありますがヒットしたことはありません。
特別怖くはないのですが、宜しければ読んでください。
結論から言うと、私の家族の不幸は
いつでも私が実家を離れたときに起こるのです。
家族皆で行く旅行中には起こりません。私だけが出掛けたときに集中します。
一回目は小学1年生の頃、友人宅にてお泊まり会
帰ると、毎日ゲートボールが出来るくらい元気な曾祖母が入院していた。只々驚きました。数日後に鬼籍へ。82歳だし、老衰?
二回目は小学6年の頃、修学旅行より帰ると
祖父が入院していた。心不全にて救急車で運ばれていたらしい。
曾祖母のことが印象強かったために、「また私が居ないときに」と考え始める。
その冬、従姉妹宅へ泊りに。
叔母や従姉妹と共に帰宅すると祖父が亡くなっていた。
私が実家を離れたせいか?と少し感じた。
高校二年生秋、修学旅行にて京都へ。
帰ると祖母が交通事故に遭っていた。幸い軽傷でしたが、その後から祖母は何となく覇気がなくなってきており
少しずつ少しずつ呆けてきて、今ではすっかり痴呆です。
偶然にしては重なるなぁと感じました。似たような体験されてる方はいるのでしょうか?
私は霊感みたいな特殊な力が無いので分からないのですが、「強く守られてるね」と占い師さんから言われたことがあります。
もしかしたら、守ってくれる人?が私に1番ついてくれてて
それで家を離れると家を守るガードが薄くなってしまうのでょうか?
私は大学進学と共に上京し、今でも実家を離れています。
夢の中で実家をみます。その頻度があまりにも多いと実家に帰るようにしてます。
今の生活は満足していて楽しいので続けたいです。でも考えます。
実家から離れても良かったのだろうか?と。
作者みちる
長年ずっと心にあった思いです。
ご意見など是非きかせてください。