助けたカメのお陰で
俺は竜宮城にやってきた。
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自分の望むもの全てが揃ってるこの竜宮城で
俺は贅の限りを尽くした。
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そんな飲んで食って寝ての毎日を過ごす中
ふと思い出した母親の事
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「ヤバイ早く帰らないと」
そう思うも
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目の前に出されてる美味しい料理やお酒の数々を眺めてると
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後1日だけ・・・
結局、今日も竜宮城で酒浸りになる俺。
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そして今日はみんなが俺を囲んで祝ってくれるみたいだ。
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俺の誕生日でもないのに・・・
作者DQ
亀:「あ~早く食べたい。」