短編2
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。短編集 。

徹人です。かなりご無沙汰でした。

体調不良で入院したり、休んだ分仕事に

おわれ気づいら80㌔あった体重が68㌔まで自然ダイエット成功でメタボ脱出した徹人です。

まずはこの話から

~異空間~

あるアパートの解体中に凄く嫌な気配がして、嫌な汗をかきながら解体を進めていた。その日はやけに時間がたつのが早くあっという間に薄暗くなり始めていた。

2階はほぼ柱を残して終わりかけた時に、

『おじさん遊ぼっ』

と声がした。慌てて振り向くと、上から、ビー玉やお菓子のオマケの車や結構な量のオモチャが上から落ちてきている。だがかろうじて屋根はあるものの、人がいるスペースなんて何処にもなかった。

ライトで照らすと空間が揺らめいていてそこから手が出ていてそこからオモチャが出てきていた。

そしてそこから多分だが小さな男の子?が出て来た。顔は歪んでいて確認できなかった。そのまましたに降りて作業が終わるまで上には行かなかったが、帰るときに2階を見上げるとその子が、凄い顔で睨んでいた。その現場からは、外れたのでその後そこには行っていないが未だに不思議な経験である。

~独り言~

これは飲み屋での出来事です。私は肝臓がやられているので酒は飲みませんが付き合いで飲みにはいきます。女性がいる店に行った時にあった出来事です。

私は部長とヤンキー君(どちらも見た目からのアダ名です)と飲んでいるとたまにノイズが聴こえてきた。それはラジオの周波数が合って無いときのように途切れ途切れに聴こえていた。

ヤンキー君と部長が店のお姉さんと遊びだした時に、周波数が合ったように突然綺麗に聴こえてきた。

『本当男ってバカだよな~。金払ってチヤホヤされて下心丸出しで。あーでも退屈だな~』

まさか店のお姉さんがと見渡すが俺の他には聴こえてないようだった。声がした方を向くと青白い透けた女性がニヤニヤしながら俺の顔を覗き込んできた。何故か怖い感じが無かったので会釈をすると、アッ、て顔をして消えてしまった(笑)怖い筈なのに何故か笑ってしまったお話でした。

今回は時間の都合でこの2つです。余り怖い話じゃなかったですね。ではまた。

Concrete
コメント怖い
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