悪意怖い話トップ怖い話を投稿トップページ短編1分表示切替表示切替使い方悪意 今日も野郎ともめた。 ばれなきゃ殴り殺したい。 そこは我慢して、仕事帰りに街に出た。 若い女と、サイトを通して話をつけていた。 こういうことでもなけりゃ、やってられない。 来た女は若すぎた。 条例とかに引っかかる。 それでもやってしまうところだが、そのとき思いついたことがあった。 俺は、急な用事だ、またここに と言って、利き手じゃない手でメモを書いて渡した。 あの、クソ野郎の名前とスマホの番号だ。 メモを見た女の顔色が変わった。 それで、女が奴の差し金だと気が付いた。悪意終 閉じる怖い6TwitterFacebookコメント怖い06怖いをつけた読者りこ もーちゃん shibro ttttti ひろリン みぃねこ作者退会会員17/09/30作者のページへ読者になる11人コメント作者の作品タグコメントをするには会員登録が必要です会員登録ログイン退会会員さんの作品全10話無尾の狐短編すぐ15/08/1625 クタクタ様中編すぐ15/08/30011 ローソクを嫌う男(Lに捧ぐ)中編すぐ16/05/09226 やろかみず短編すぐ16/11/2145 蟲短編すぐ16/11/22110全ての作品タグを付けるには会員登録が必要です会員登録ログインタグはまだ付けられていません。前第三回 リレー怪談 鬼...ランダム次王の帰還
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