この話は、前回投稿した「中学校の部室で...前編」続きです。
music:3
wallpaper:210
あの後、友達3人とさっきの話をしながら廊下を歩いていました。
SH「やっぱ、なんかおかしいやろ。」
自分「確かにな...」
OT「やっぱ○○霊感あるんちゃう?○○の周り色々起きすぎやろw」
自分「うん。最近多いな…」
wallpaper:1607
自分「あ、OT(友達の名前)バイバイ!」
OT「うん、また明日!」
OTは、サッサっと帰って行った。
SH「ごめん○○。今日先帰るわ。ちょっと急がなあかんから。」
自分「うん。気をつけや」
SH「○○もな。」
自分「了解!」
SHは、小走りで前を走って行く。
その時、SHは急に後ろへと振り向いてこう行ったんです。
「なんて?」と...
shake
その時だれも、SHに話しかけてなかったんです。
自分「何が?」
私は、質問をしかえしました。するとSHは、
SH「えっ?○○、私の名前呼んだやろ?」
と言ってくるのです。
自分「いやいや、呼んでないで。一切、喋ってないもん。」
SH「うそ...。そしたら誰が...。」
自分「聞き間違いちゃん?誰もSHの事呼んでなかったもん。」
SH「いや、確かに○○の声で名前呼ばれた。」
自分「うそやん」
SH「うそちゃうよ…だからなんて?って聞いたんやんか。」
自分「いや、でも。本当に呼んでないで SHのこと」
wallpaper:3765
その後、結局誰がSHの名前を呼んだのか、話がまとまらず友達の家につき、自分の家につきました。
だけど、SHと別れる前に1つ思った事があったんです。それは、扉を閉めた者とSHを呼んだ人物は同じなんじゃないか...ということです。
まぁ、謎のままです。この謎は読者の方々の考えにお任せします。
作者SnowRin
後編、完成しました。いやぁ謎です。何だったんでしょうか。いまだに友達と考えても、同一人物なんじゃないかという考えがでてきます。まぁ、ここの中学校体験した子が多いですから。特に体育館など。
で、今回は前編と違って会話文が多かったので誰が読んでるか分かるように、横に名前を打っときました。
読んでくれた方ありがとうございます(o^^o)/
これから寒くなるので、風邪に気をつけて!
投稿遅くなることもありますが、よろしくです!
では、さようなら。(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪