【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

短編1
  • 表示切替
  • 使い方

お爺ちゃん

私の友達Aがいました。

Aは霊感が鋭く、先月には隣の家の人が死ぬ3日前にはすでに死ぬことが分かっていたようです。それぐらい凄い人なのでした。

ある日、Aのお爺ちゃんは「7:00からの夕食パーティーに行ってくる」と言って、家を出ました。その20分後、Aは具材の不足を思い出し、急いでスーパーへ行きました。その後、料理を始めました。

料理が出来ました。Aのお母さんは「あれ、お爺ちゃんの分いらないよ。なんで作ったの?」と言いました。すると、Aはこう言いました。

nextpage

wallpaper:2667

「いるよ」

Normal
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ