短編1
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お爺ちゃん

私の友達Aがいました。

Aは霊感が鋭く、先月には隣の家の人が死ぬ3日前にはすでに死ぬことが分かっていたようです。それぐらい凄い人なのでした。

ある日、Aのお爺ちゃんは「7:00からの夕食パーティーに行ってくる」と言って、家を出ました。その20分後、Aは具材の不足を思い出し、急いでスーパーへ行きました。その後、料理を始めました。

料理が出来ました。Aのお母さんは「あれ、お爺ちゃんの分いらないよ。なんで作ったの?」と言いました。すると、Aはこう言いました。

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「いるよ」

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