短編2
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【特別編】自分の視点

shake

※これから話す事はあくまでも私が体験している奇妙な話ですので恐怖はあまり求めないでください。

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 えぇと、初めまして、こんにちは。私の名前はronaと言います。よろしくお願いします。多分お気づきの方も多いと思いますが、私、今回が初めての投稿という訳では無いんです。では、何故ここまで自己紹介を入れたかと言いますと、実は今回話す実体験は、少し特別で謎も多いんです。

さらに現在進行形となっておりまして、それを踏まえた上で読んで頂きたいと考えた結果、この様な形で話す事にしました。次のページからは本文となっておりますので、どうぞご安心して読み進み下さい。

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ーこれは、最近気付きましたー

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 私は生まれつきなのか、変な所で記憶力があるんです。変な所と言うよりも、言われた事や命令などはついさっきの事でも忘れてしまう事が多いのですが、ちょっとした思い出などはどうでもいい事でもずっと覚えているんです(1番古い記憶だと1歳の時に起こったモノもあります)。例えば私の投稿した恐怖体験も、全て記憶から持ってきたものです。全て覚えている訳では無く、パタリと思い出すこともあります。その時は思い出の中で私と一緒にいた人が近くにいると、その思い出の話をしたりします。

 それで、記憶の中にこんなゲームがある事を思い出しました。それは幽霊診断的なヤツです。

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まずは目を閉じ、昨日の夕飯を食べる光景を思いだします。

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方法はそれだけですが、その時に自分以外の視点で思い出すと、その人は幽霊に取り憑かれていると言うものです。

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 実際やってみたのですが、その時は自分の視点でしか思い出せなくて、別に取り憑かれていないんだなと安心した記憶です。

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ふと思い出し、結局憑かれて無かったんだよね…と、ふわふわ思い出をふり返っていた時に、ある事に気付いてしまったんです。自分、よく思い出をふり返ったり、思い出している時、大体が自分以外の視点なんですよ。本当に、大体です。それも、最近気付いたんですね…。でも、特に被害もないのでどうすることも出来ません。ただ、気味が悪いだけで…。

今はまだ何も起こっていなくたとしても、もしこれから何かが怒ったら…と考えると、とても不安になってきます。

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