予言みたいな話。

幽霊の視え方って人それぞれなんですよね。

【肉眼で視える人】=【生前の姿】【黒い影】【もや】

【仏眼で視える人】=【魂の姿】【頭に映像として浮かぶ】 他にもあると思うが大体はこんな感じだと思います。

そして、私は【仏眼で視える人】のタイプだとずっと思ってました。 でも祝詞の人から

「俺もお前も霊格高いから視えないんだよ」

祝詞の人いわく

「例えると、百階建ての建物の最上階から道路にいる蟻を探す様なもん」

なんだと……でも、私は感受性が強いから相手の声や話を聞くだけで守護霊を視たり感じたり出来るんだそうです。 他の人に

「林檎ちゃんは、感度強いよね……でも、ON/OFFが出来るから日常を過ごせるんだよ」

霊感ってON/OFF出来るそうです。(←自分のことなのに他人事)

最近夢に知人の守護霊の仙人が出てきて

｢生き残る者には、試練と使命が。 死に行く者には、安らぎと罰が与えられる｣

って言われました。

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夢の仙人の言葉と関係があるか分からないですが、２〜３年くらい前から

【西に注意。東は危険。南に絶対行くな。北に逃げろ(安全)】 っ

て言葉が頭に浮かんでいるんですよね。

数字は 【6】【11】【31】なんの数字かは不明です。 それから、

【パンデミック➡首都直下型地震➡津波➡富士山噴火➡(2～3年後)➡南海トラフ】

去年の終わりくらいから、この言葉が頭にありました。この話を友人の猫(霊感あり。野生の勘)に話したら、

「今さ、林檎さんの話聞いてたら頭に映像が浮かんでさ。

俺、街中に立っててめっちゃ高い波に飲まれたよ……灯台くらいの高さはあったと思う」

と言われ、そんなの来たら東京は間違いなく沈むと思いましたがありえなく無いなっても思っちゃいました。 それこそ、瓦礫の山になるでしょうね。

【令和＝れいわ＝零話】【終焉の時、再生のはじまり】

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そして、私と祝詞の人はそれぞれ奇妙な夢を見ました。私は着物を着た少女に導かれて【理想】【現実】【秩序】と書かれた紙の前にそれぞれ深い穴がある所まで連れていかれて

少女「どれか1つを選んで飛び込んで下さい」

と言われ、後ろの壁と天井が徐々に迫って来たんです。でも、私はその場に座って

私「全部」

って答えました。そしたら、着物の少女がふっと笑って耳飾りを左耳に着けてくれました。

以来、強い地震が来る前には耳鳴りが強くなります。偶然かもしれないですが……

祝詞の人が見た夢にはセーラー服の少女が出てきて、分かれ道に行き選ぶよう言われて道のない真ん中を突き進んで行ったら王座と王冠が置かれていたそうです。あと、棺が置かれていて先程のセーラー服の少女が寝ていたそうです。

棺の中を覗くと、セーラー服の少女は起き上がって祝詞の人にネックレスを渡したらしいです。元々、体の弱かった祝詞の人は以来、地震の前に謎の高熱になると話してました。

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そして、祝詞の人と6月25日【震度５弱】が来た前日に通話でこんな会話をしたんです。

私『熱、大丈夫　？　

そう言えば今日凄いそわそわする』

祝『大丈夫……今、帰宅中。

俺は、ずっと妙な揺れを感じてるよ』

然《しか》し、お互い眠気には勝てずに眠ってしまいました。翌日、起きて携帯を開いた私は直ぐに【気象庁の地震情報】を開きました。

すると【6月26日 4時47分 震源地:千葉県東方沖 最大震度:5弱】と出ていたのです。

繋げたままの携帯の向こうから、寝ていた祝詞の人が起きた声が聞こえてきました。そして、地震の事を伝えてから2人同時に呟きました。

「「やっぱり来たか…………」」

それから数日すると、また祝詞の人が

「なんか、変な気持ち……なんだこれ？もやもやする？」

「もしかして、また地震が来るのかな？」

私は何故かそう思いました。すると、翌日5時に私は1度目が覚めてしました。

そして、

「？……震度4が来る…………どこだろ……眠い。

おやすみなさい」

そう、独り言を呟き再び眠りについたのです。翌朝また【気象庁の地震情報】を開くと【7月9日 6時5分 震源地:茨城県南部 最大震度:4】とありました。

偶然なのかなんのか、ちなみに祝詞の人にこの話をしたら

『相変わらず、キモい勘だな《褒め言葉》』

と言われました。自分でも思いました。

そしてまた、奇妙な夢を見ました。この夢はまだ現実になっていません。

内容は【東京に大地震が来て、あちこちで連続した爆発が起こる】……なんて、まさに終焉みたいな夢でした。

くわばらくわばら。

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信じるか信じないかは、読んだあなたに任せます。