好きになる感染制御学

あけましておめでとうございます(遅い^_^;)

新年早々、怖すぎる話というのはアレなので自粛します。

(※今回だけ)

nextpage

去年の11月頃に聞いた話。

話してくれた年上の知人も人から聞いたそうで、｢友達の友達から聞いた｣系の信憑性は低い都市伝説。

その名も、

nextpage

｢新型コロナウイルス人工説｣

現在、全世界で流行している新型コロナウイルスは

過激思想、あるいは一種の精神病をもったマッドサイエンティストが分子生物学を悪用して人工的に創り出したというもの。

nextpage

増えすぎたホモ･サピエンスの数を減らし、自然システムとしての地球を最適化させる、というのが目的、、、というより動機で、

高齢者が重症化しやすいのも計算通りの挙動だという。

nextpage

｢既存のコロナウイルスと、驚異的な環境適応力を持つエイズウイルスを掛け合わせた｣

｢もっと強力なものにしたかったが、感染力が突出していたのでまあこれでいいか、と妥協した｣

｢武漢にばらまいた理由は国際社会の監視網をかいくぐるためで、自身の素性がバレなければどこでも良かったらしい｣

という根拠(？)まで付いている。

nextpage

separator

この話をしてくれた知人は仕事柄、

複数の医療関係者と交流がある。

自分が調べた限りでは、似たような特集をしているものはあったのですが、

例(霊？)のごとくオカルト系のものばかりで、

内容も、イ〇ミナティの陰謀、宇宙人による攻撃、などなど。

nextpage

穴俣宏｢今の人類の技術では、ウイルスを人工的に創ることは不可能｣

nextpage

ともかく全くの初耳な話を聞いた。

知人の創作なのか、それとも

知る人ぞ知る、マイナーな陰謀論なのか。

信じるか信じないかは・・・あなた次第？