最近、ってゆうか、前からなんですが、私、家族からも怖い話を集めてたりもするんです。今回は、母が話してくれたものです。
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当時の母は、その頃学生さんだったそうです。その日は少し高いところから写真を撮ってみたらしいです。その景色を、何となくらしかったですが。そしたら、写真の3分の1ほどが大きく赤く光った般若の顔に隠れていたそうです。
母が使ったカメラはフォトだったので、そのまま写真が出てきてしまって、母は友達にその写真をあげてしまったらしいです。
その友人とは卒業後わかれて、今はもう何処にいるか分からないそうです。
作者rona
ここまで読んでいただき、有難う御座います。
今回は母親の話になってしまいましたが、如何でしょうか?
実は今でも母はおかしな写真をよく撮ってしまいます。
ある時は白いモヤ、ある時は大量のオーブ、またある時は人の顔…。
最近もなにか撮ってましたね…。