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短編2
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ドアを開けて<前編>

僕はいつも3階建てのアパートに住んでいる。

僕はいつも寝る前にベランダで、望遠鏡を使い夜空を見るのが好きだ。

翌日晩ごはんを食べ、風呂に入り、歯を磨く。

これで寝る準備はできた。

今日は夜空ではなく、街を見てみた。

意外ときれいだった。

家や店の光が、空の星のように輝く。

そして街灯で人が照らされる。

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そのひとは走っていた。

その人の後ろには頭がない子供?のようなものがいた。

僕の望遠鏡に街灯の光が反射する。

走っている人は光に気付いてこっちを見た。

その人はアパートに走ってきた。

shake

ダダダダダダダダダッ。

階段を登る音が聞こえる。その後からも、階段を登る音が聞こえた。

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僕は知らない人を家に招き入れるなんてことはしたくなかったが、

人が目の前でなにかされるよりはマシだと思い、その人だけを入れれるように準備をした。

その人がドアの目の前に来たとき、僕はすぐドアを開け、すぐに締め、鍵をかけた。

shake

バンッ バンッバンッ

奇妙な声で「開けろぉ、開けろぉぉ、ドアを開けろぉぉぉ」

と叫びまたドアを叩き始めました。

僕はその人に何が起きたか聞きました。

「俺は昼に友達の家で遊んでいたんだ。そこで寝ちゃって、起きたのがさっきだ

俺は友達の家を出た。そして家に帰るところだったんだ。そしたら、後ろから変な声がした。

なんだと思い後ろを見ると、頭がない子供が追いかけてきていたんだ。必死に逃げたけど

追いつかれそうになった。そこで光が見えた。俺はがむしゃらにそこへ走った。

それで君が助けてくれたってことだ」

僕はなるほどなと思った。

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fin

投稿:by ゆっくりマイネコ

途中ですが、時間がないので。

また続編を作りますので見てください。

怖かったらぜひ怖いとコメントよろしくお願いします。

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