僕はいつも3階建てのアパートに住んでいる。
僕はいつも寝る前にベランダで、望遠鏡を使い夜空を見るのが好きだ。
翌日晩ごはんを食べ、風呂に入り、歯を磨く。
これで寝る準備はできた。
今日は夜空ではなく、街を見てみた。
意外ときれいだった。
家や店の光が、空の星のように輝く。
そして街灯で人が照らされる。
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そのひとは走っていた。
その人の後ろには頭がない子供?のようなものがいた。
僕の望遠鏡に街灯の光が反射する。
走っている人は光に気付いてこっちを見た。
その人はアパートに走ってきた。
shake
ダダダダダダダダダッ。
階段を登る音が聞こえる。その後からも、階段を登る音が聞こえた。
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僕は知らない人を家に招き入れるなんてことはしたくなかったが、
人が目の前でなにかされるよりはマシだと思い、その人だけを入れれるように準備をした。
その人がドアの目の前に来たとき、僕はすぐドアを開け、すぐに締め、鍵をかけた。
shake
バンッ バンッバンッ
奇妙な声で「開けろぉ、開けろぉぉ、ドアを開けろぉぉぉ」
と叫びまたドアを叩き始めました。
僕はその人に何が起きたか聞きました。
「俺は昼に友達の家で遊んでいたんだ。そこで寝ちゃって、起きたのがさっきだ
俺は友達の家を出た。そして家に帰るところだったんだ。そしたら、後ろから変な声がした。
なんだと思い後ろを見ると、頭がない子供が追いかけてきていたんだ。必死に逃げたけど
追いつかれそうになった。そこで光が見えた。俺はがむしゃらにそこへ走った。
それで君が助けてくれたってことだ」
僕はなるほどなと思った。
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fin
投稿:by ゆっくりマイネコ
途中ですが、時間がないので。
また続編を作りますので見てください。
怖かったらぜひ怖いとコメントよろしくお願いします。
作者ゆっkー