何から得た情報だったか、釈迦は「どうして、そんなに働く。働くだけ世界の終わりが近付くのに」みたいなことを言ってたらしい。
個人的には、何だか釈迦らしくない言葉だなぁと思ってたんだけど、現在の世界はこの言葉と合致してるね。
働いて便利な世の中になったはいいが、温暖化のせいで本当に世界の終わりが来ようとしてる、のかも。
その他、人災だけでなく、地軸の何たらとか、地殻変動とか、どうにも避けることの出来ない天災があるし、近々それらが起こるであろうと、分析したり予言したりしてる人達もいる。
まあ人類は温暖化を含めて、大きな転換期を迎えつつあるみたいです。
ところで、本当に神様がいたとして、人類の誰かに特別に目を掛けてるってこと、あるのかな?
個人的には、ないと思う。
神様がいたとしても人類にさえ興味がないんじゃないのか。
つまり人類が滅びるようなことがあったとしても助けてはくれない。そう思うべき。
だから人類は助かるための努力を自らしないと。
その努力というのは科学。そして人類は、まだそれを果たしてない。
よって温暖化なんぞ気にしてはいられない。
と言うのも、科学的な発見や発展は、偶然の力を借りてなどして、やっと成し遂げられるものだから。
従って、そのためには出来る限りの制限を取り払わないと。
温暖化防止の制限によって必要な偶然が行われなかった──そういうことが有り得る。
逆に、それを成し遂げるため、人類は温暖化を厭わないでいるのかも。(←個人的な幻想です)
そして、ご安心を。温暖化防止を出来るような権力なんて、将来もないと思う。(←個人的には温暖化は防いだ方がいいと思う)
さて最後に、その科学とは、一体、何なのか?(←ユーチューブの宣伝みたい)
科学に興味のある人なら、すぐに分かったと思いまーす。
分からなかった人は下の本を読んでみて下さい。
著者 谷崎潤一郎
書名 少将滋幹の母
単純に僕の好きな作品やないかーい! 科学とは関係ありませーん。
戦いまー、……あ。
作者いも
痴人のアイーン!