こんにちは。言葉遊びの弟子と申します。
以前、掲載させて頂きました心霊ゲームに挑戦して下さった皆様。ありがとうございます。
あれからまた家にあるオカルト本を探したところ、また心霊ゲームなるものを発見しました。今回は「夢占い」なるものです。
あなたが見る夢から、あなたの霊感体質を暴くといった、そんな感じです。前回と同様、質問に答えていくだけだという簡単なものですので、また挑戦して頂けましたら幸いです。
そ れ で は は じ め ま し ょ う。
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※あなたが主人公になったつもりで質問を読み、指示された番号に進んで下さい。
【1】ある夜のこと。あなたはベットに入りましたが、なかなか寝付けません。さてどうする?
本か漫画を読む→【2】へ
ホットミルクを飲む→【3】へ
【2】読んでいるうちに、だんだん眠くなってきました。いつしかあなたは夢の中へ……。
夢にはあなたがよく知る人物が出てきました。とてま懐かしい人です。それは誰?
あなたを可愛がってくれたおじいさん→【5】へ
子どもの頃、近所に住んでいた男の子→【4】へ
【3】再びベットに入ったのも束の間、すぐにあなたは夢の世界へ……。夢の中で、あなたは学校にいました。その場所とは?
自分が在籍中の教室→【6】へ
図書室→【8】へ
【4】男の子の名前を思い出せる?
思い出せる!→【9】
どうしても思い出せない→【11】へ
【5】おじいさんはニコニコしてあなたを迎えてくれます。あなたはおじいさんについていくことにしました。あなたが着いた先は?
白い花が咲き乱れる野原へ→【7】へ
ゴツゴツした岩山の中腹→【10】へ
【6】教室はとても暗いのですが、誰かがいるのが分かりました。近寄っていくと、子どもの頃、近所に住んでいた男の子です。
→【4】へ
【7】おじいさんは、あなたの前をどんどん歩いていきます。でも幾ら歩いても白い花の咲き乱れる野原が続くだけ。
あなたが「少し休みたい」と言うと、おじいさんはお前1人で休みなさい」と言います。
→【13】へ
【8】1番奥の棚の本を1冊取り出して何気なく開いたあなた。開いたページから眩い光が!
→【12】へ
【9】男の子に話し掛けようとした途端、あなたは自分が野原の真ん中にいることに気が付きました。そして男の子だと思っていた人は、いつの間にかあなたのおじいさんに変わっているのです!
→【7】へ
【10】ここはどこでしょう……。さっきまで一緒だったはずのおじいさんも見えません。すると、どこからともなく「登れ!」と声が……。
とにかく登り始める→【15】へ
とても無理!→【17】へ
【11】気が付くと、その男の子はあなたの好きな人に変わっていました。
→【14】へ
【12】眩いばかりの光に目が慣れると、あなたは大好きな彼と2人きりなのことに気が付きました。
→【14】へ
【13】気が付くと、おじいさんの姿は消えていて、あなた1人。どうしようかと思案していると、急に水が洪水のように押し寄せてきて、あなたは溺れてしまいます。
→【19】へ
【14】彼はあなたに手を差し出しました。ドキドキしながら彼の手を握ったのも束の間……歩き始めたあなたは、自分達が断崖絶壁にいることに気が付きます。
驚いて立ち止まった途端……。
彼の姿が消えてしまう→【16】へ
彼の顔が鬼のような恐ろしい表情に!→【18】へ
【15】岩山はとても急で、やがてあなたは手や足を擦りむき血が滲んできました。もうこれ以上は登れないと思った途端……。
→【18】へ
【16】茫然と立ち尽くしていると、足元の崖が崩れ、あなたは奈落の底へと真っ逆様……!
→【19】へ
【17】とても強い風が吹き、あなたは足場を失って、岩山をゴロゴロと転がってしまいます。
→【19】へ
【18】真っ逆様に落ちていくあなた……。
→【20】へ
【19】もう駄目だ……と思った途端、パッと目が醒めました。すると誰かがあなたの顔を覗き込んでいます。それは誰?
お母さん→【21】へ
おじいさん→【23】へ
【20】いつの間にか、あなたはフワフワと空中を飛び回っているではありませんか。やがて見えてきたものは何?
あなたの住む家の屋根→【22】へ
大きな雨雲→【24】へ
【21】安堵したのも束の間、お母さんはフワフワと浮かび上がり、あなたもつられるように宙に浮かんでいました。
→【25】
【22】嗚呼、やっと家に帰れる……。そう思ったあなた。ところがアクシデントが発生!それは何?
家の屋根にぶつかってしまう→【19】
上手く着地出来ず、家を通り過ぎてしまう→【27】へ
【23】「あれ、おじいさんだ」と思うあなた。おじいさんの他にも誰かいるようです。それもかなりたくさん。
どの顔も、何となく見覚えがあるのですが、なかなか思い出せません。やがてその中の1人が「おいで」と言いました。
→【26】へ
【24】雨雲の中で漂っていると……。
誰かが近付いてくる→【27】へ
雷に撃たれる→【30】へ
【25】お母さんはどこかへ行こうとしているようです。急いであなたが後を追うと……。
白く厚い雲の中へ→【28】へ
黒い影に下から引っ張られる→【29】へ
【26】ついていこうとすると、おじいさんが恐ろしい形相であなたを睨み、あなたをドンと突き飛ばして……。そこで目が醒めました。
→診断Cへ
【27】誰かが近付いてきていると思ったら、あなたのお母さんです。
→【25】へ
【28】白くぼんやり霞んだ世界。早く通り抜けようと思った途端、厚い壁のようなものにバシッとぶつかりました。そこでようやく目を醒ましました。
→診断Bへ
【29】逃げ出そうと必死にもがくあなた。そこでやっと目が醒めました。
→診断Dへ
【30】「もう駄目だ、死んでしまう!」と思った途端、目が醒めました。
→診断Aへ
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長いことお付き合い頂き、ありがとうございました。これにて心霊ゲームは終了です。
あなたは何タイプに行き着きましたか?
次は診断結果についての解説になります。もう少々、お付き合い下さいませ。
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【Aタイプ】あなたは夢で見たことがそのまま現実になりやすいタイプ。見たことがない人や場所が出てきたら、きっとこれからあなたが出逢うのだという暗示。
どちらかというと、悲しい出来事や辛い夢ほど、現実に起こる可能性が高いでしょう。
【Bタイプ】あなたは割と悲しい夢や辛い夢を見るタイプではありませんか?
何かに追われたり、奈落の底に真っ逆様に落ちていく夢を見て、恐怖のあまりパッと目が醒めてしまうことも多いはず。
でも安心して下さい。あなたの場合、現実には逆に良いことが起きる逆夢なのです。
【Cタイプ】あなたの場合、夢に見たことが現実になることは少ないかも。しかし、夢の中に出てきた物や誰かの言葉など、現実の世界ではヒントとなることが多いようです。
特に悩みに関する事柄は、悩み解決の鍵を示しているのです。
【Dタイプ】あなたはとても霊感が強い人。現実の世界ではそれほど感じなくても、夢の中では不思議な体験をすることがあるでしょう。
幽体離脱をしたり、既に亡くなっている方と夢の中で会話をしてしまう……なんてことも。
作者まめのすけ。