俺とA「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ドスン…
俺「おい!A大丈夫か!?」
A「あぁ…大丈夫…ここってどこなんだ?」
俺「わからん…でもヒキニさんにつれてかれたってのは間違いない。」
A「最悪だぁ…」
俺「というかここどこだ?見たこと無いぞ。」
ただただ広がる野原、その中に俺たちは立っていた。
A「取り敢えず出るすべを探そう。」
そして歩き始めた、しかし奥にいくにつれ空気が重くなり雰囲気もイヤーな感じになってきた。
A「あれって…墓?」
教会で見るような十字架が無数にあった。
A「うわぁ…怖いな。」
真ん中を堂々と通るのは気が引けるのでかすかに見える墓の終わりから行くことにした。
俺「わっ!」
???「ううううううううううう」
A「なんだ?この声」
俺「もうやだ……もうやだもうやだ!!」
A「落ち着け!取り敢えず無視していくぞ。」
俺「う、うん」
数分後…
ザッ!
A「ギゃ!」
土のなかから手が無数に出てきた!
俺「おい!」
A「走るぞ!」
俺「分かった!」
俺達は猛スピード走り抜けた。
俺「ハァ………ホントにもとに戻れるのか?一生このままはごめんだわ…」
A「あれ見ろ!何か門があるぞ!」
妙な安心感が出てきて俺たちはその門へ一直線で走り始めた。
俺「はぁ…はぁ…」
A「開けても良いのかこれ?」
俺「良いんじゃない?開けてみよ。」
ギギギギギギ
この手応え廃墟のドアと一緒だ
俺「入るか…」
A「俺からで良い?」
俺「いいよ。」
この門は人一人で通るのが精一杯だった
A「狭いなここ…」
A「おいしょ!…どうぞ。」
バタン!
俺「おい!」
A「勝に……しま…………た」
続く…
作者アイスクリーム
こんばんは!
もう休日も終わりかぁ(´・ω・`)
最近の出来事
窓を何気なく見たら夕日がきれいでした!横浜は(笑)