帰省~離ればなれになった俺とA~

短編1
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帰省~離ればなれになった俺とA~

A「あ~あ…」

???「これ君何をしてるんだ」

A「ん?…わぁぁぁ!」

目の前には鬼が3人いる、ホントに昔から聞いていた形やイメージだったので驚いた。

鬼「フッフッフッもう出られないし帰れない…お前その形…死んでないな。」

鬼「おい、どうするエンマ様に殴られるぞ。」

鬼「良いよこいつで…でも…」

鬼「取り敢えずもってってエンマ様と相談だ。」

鬼「さぁこい。」

と言われ逆らうわけにもいかず歩き始めた。

時間感覚もないだから何時間も歩いた気がする。

鬼「あと少しでエンマ様のところだ失礼の無いようにな」

A「はい」

エンマ様「お主か新入りというのは……………欲が深い男だな。」

A「え?」

エンマ様「地獄に来るとはな…餓鬼道に連れていけ、しかし半分生きているんだいい頃に出せ」

鬼「ハッ!」

というと手を縛られ罪人状態だ。

そこでまた3つの門がある、蘇の真ん中の餓鬼道にいくらしい。

鬼「入れ」

この餓鬼道は知ってる人は知ってるだろうが知らない人のために言うと飲食も人類の欲が出ることはすべて禁止されてる地獄の道の一つだ。

A以外にも人が大量に居るいや、死んでいる。新たな命を手にいれたのかもしれない。

A「そんな…」

???「はぁ…はぁ…グッ!」

パタリ…

こんな感じで何人も死んでいく餓鬼道

俺は最終的にどうなってしまうのか…

続く…

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続きだっ(=´∀`)人(´∀`=)
めっちゃ読みたかったんです。
地獄って、なんか一度は行ってみたいなーと思ってたけど、こういうとこなら行きたくないです(汗)

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続きどうなるんだろう。

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