「Shake up the fate, and Let no one lead you astrat,
It seemsd to me what a miserable destiny.
Let's start the regret game.」
残10名
~~~~~
ある日、和沙が居なくなった。
その日を境に、俺は家から出なくなった。
悲しい訳でもない。ただ、何となくだ。別に仕事も大した物じゃないし俺が休んでも、支障はないだろう。
【ピンポーン】
誰だ?
???「おーい、居るんだろ。引きニート」
なんだ、懐輝か
「懐輝どうした、なにか様か?」
懐輝「いや、生きてっかなって。それとニュースあんだ」
「なんだ?取り敢えず入れや」
懐輝「おう、サンキュ」
~~
「で、ニュースってなんだ」
懐輝「いや、皆で久し振りに集まろうって話だ」
「皆って?」
懐輝「えーとだな、儚華、幻、凰介、妖太、靈果―」
「幽狐、痕、焔だろ」
懐輝「なんだ、覚えてんじゃん」
「まあな」
懐輝「ん、それじゃな」
「それじゃあ」
~続く~
作者退会会員