短編2
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子供の目には (実話)

お久しぶりでございます。

upaでございますm(_ _)m

私めの事を覚えていてくれている方はいますでしょうか…(T-T)

初めましての方、初めましてm(_ _)m

最近ようやくちらほら顔を出せるようになりましたのでご挨拶がてらに1つお話を投稿致します(。・・。)

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これはお姉さんから聞いた本当のお話です。

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私の甥っ子、A君3歳

姪っ子Bちゃん1歳

兄夫婦は一昨年、二階建てアパートに引っ越した。

玄関入ってすぐ左に六畳の和室、進んでキッチン右手にお風呂とトイレ。

キッチンを通って六畳の部屋が2つ襖で仕切られている。

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兄「うわー、やばいねこれ!」

義姉「まぁでも、子供は見えるっていうからね〜」

六畳のリビングで夫婦とA君とテレビで怖い話を見ていた。

襖を挟んで隣の部屋では1歳の姪っ子がガチャガチャとおもちゃで遊んでいる。

兄「でも、子供らがいきなり何もないところ見て笑ったり喋ったりしたらガチで怖いよね」

義姉「家の中ではやめて欲しいよね!何かいるって事じゃんね!」

兄「ねぇ、A!お家の中で何か見えたらちゃんとママに教えてあげてね!」

ふざけて兄が言った。

お姉さんは兄の肩をグーパンして

義姉「言わなくていいからね?」

A君に言った。

A君「何か見えたらって何?」

兄「パパとママとBちゃんとA以外はいつもこの家にはいないでしょ?他に何か見えたら教えてね!」

A君「あ!じゃああのおじさんは?」

そう言って、Bちゃんが遊んでる隣の部屋の天井を指差した。

兄「は?嘘つくなって!笑

天井におじさんなんていないでしょ?」

義姉「天井に何かあるの?」

A君「嘘じゃないよ!ずっとあそこにおじさんの顔あるよ!」

そう言って天井の一点を指差す。

兄「いないじゃん!パパには見えないよ〜?」

義姉「この子嘘ついてないよ!嘘つく時はニヤニヤ笑って喋るもん。」

この時のA君は必死の顔。

義姉「そのおじさんは怖い感じなの?」

A君「怖くないよ!いつもニコニコしてる」

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義姉「こんな感じの事あってさー!その部屋で私と子供達は寝てるしね!」

私「ヤバー!でも普段A君とBちゃんは天井を気にしたりはしないんですね?」

義姉「まぁ嫌な感じじゃないらしいからもう放置だよねー!笑」

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結果、悪いことは何も起きなかったそうです。

やはり子供だけが見えるものってあるのですね。。

Concrete
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@otiyami 様コメントありがとうございますm(_ _)m
そうですね!それに去年引っ越したので、もうそのアパートには住んでないので投稿してみました(。・・。)
これからも頑張りますのでよろしくお願いします!

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まあ嫌な感じがしないならおはらいや除霊はしなくてよさそうですねこれからも頑張ってください

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