やあどうも、新型ウイルスで出勤時間があちこちに飛ぶ羽目になった先月に、祖父の亡くなった月に車輛を買い換える事になりまして、諸々の手続きに追われた今月でした。
さて、レンタカーを手配して貰ったは良いものの、胴長の私には普通乗用車の天井にゴンとしてしまいながら乗り込む事態に何度も………と自分の事はさておいて変な夢の話でも致しましょう。
「アニメの夢は現実逃避だ」なんて見解の夢占いの記事が有りましたが、私が見た夢は何故か地元の自宅の居間で、一人でアニメを観ているんですが、中身が何だか変で、絵柄は今のキラキラした奴で無くて、公民館のホールか学校の体育館で見たと言うより見せられた教育アニメ………劇画ともジブリ風とも違うリアル寄りな人物が居て、何故か大時計が14:15を過ぎた途端に地割れが起きて、母親の目の前で幼子(おさなご)が何人も飲み込まれて行き、ガラガラと音を立てながら大時計も壊れながら飲み込まれて、なす術無く泣き叫ぶ母親と、何故か鼻にフォークが刺さって抜けない子どもが、グッタリ寝かされている………
「学校の体育館やホール上映の教育アニメは歓迎されない」のが大方(おおかた)の意見だろうし、同時に目を背けてはならないと、観る子ども達に現実を突き付けてグリグリして来る感じさえするのに、何故に私はその様なアニメがTVでやっていた、なんてシチュエーションの夢を見たのか?
大時計と幾人も居た我が子は裕福の象徴で、地割れとなす術無く泣き叫ぶ母親の姿は、裕福の脆さと不慮の事故で鼻にフォークの刺さった子は、災害の二次被害のイメージだったんだろうか………誠に気色悪い夢であると同時に、現実逃避どころか災害を突き付けられる夢って何よと、突っ込みたくなる不気味な中身でもあった。
作者芝阪雁茂
新型ウイルスの濃厚接触者認定された同僚の強制休暇で連続出勤の末に、創作の時間が無くなると言うのは、悲しいものです。
誰を責められると言うのでも無いのですから。
登録三周年の話が、たまたま祖父の命日に当たると言うのも………と言うよりは、このタイミングがやっとな感じであります(汗)。
異動前に抗原検査を三回、異動後にPCR検査一回と抗原検査二回と連続して受ける羽目に陥ったのは、私めだけだと思いたい。