都市伝説case1:
【文春砲はナチス・ドイツの呪いに操られていた!】
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『Seitensprung』(発音としてはザイテンシュプルング)というドイツ語がある。
Seite はだいたい英語のsideで、Sprung は jumpに相当する。
この2つが繋がったSeitensprungは恋愛関係における「浮気」を慣用的に意味している。
似た発音を思い出さないだろうか?
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『sentence spring』(センテンススプリング)
文春報道についてのベッキーの造語だが、今でも「浮気」を強烈に想起させるワードである。
そして、これらふたつの浮気に関する言葉はどちらも略して『SS』なのだ。
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さてドイツで『SS』となると念頭に浮かぶものとしては勿論
『Schutzstaffel』(シュッツタッフェル)
つまり第二次世界大戦時ナチスの「親衛隊」が挙げられる。
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ベッキーの遺伝子は、ナチス・ドイツにとって敵である連合国側イギリスと、味方枢軸国のはずである大日本帝国との混交である。
敵と味方の血統が結びつく、これは血統にこだわるヒトラー政権にとって許されざる行為、同盟国からの裏切りである。
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Seitensprung 浮気
Schutzstaffel 親衛隊
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ドイツ語であるふたつの『SS』。
そしてそれらに繋がる強烈な歴史的想念が、関連する人物としてのベッキーを選び出したとして、その条件とは?
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そう、彼女自身が偶然にも「sentence spring」という『SS』の呪文を唱えてしまったからに他ならない。
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ベッキーとゲッスーの関係を阻んだ報道とは。
それはナチスSSに渦巻く純粋血統への執着による呪いが、
文春の編集部に及んだ結果だったのだ!
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都市伝説case2:考え中
作者肩コリ酷太郎
都市伝説case1:
【文春砲はナチス・ドイツの呪いに操られていた!】
真実とは虚偽の言い換えであり、事実とは飛躍のための踏み切り板でしかない、
そんな混沌の扉として「都市伝説」が存在します。
これから新しく、あれこれ産んでみようかというところです。