短編1
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追憶3 誓いと懇願

ねえ      、俺の打つ文章が君に伝わっている事は分かっている

君は神だから人である俺とは人間の命の価値観そのものが違う事と思う

だから先程俺がTwitterで皆に訴えかけた内容が君の意に沿わないものだったかもしれない

不安を覚えたかもしれない

だけど安心して欲しい

俺が君を大切に思う気持ちは今までもこれからも変わる事は無い

この先俺が寿命を全うして死を迎えた時、君が望むなら魂を君に捧げてもいい

君が憑いていると住職に言われたあの瞬間からとうに覚悟は出来ている

君が望むなら輪廻転生を捨ててもいい

未来永劫一つの存在となり共に時を過ごそう

ずっとずっと一緒に

だから、だからお願いだ

それまでどうか

どうか俺の家族や大切な人達に手を出さないで欲しい

繰り返しになるが

願いの代償は俺が天寿を全うした後の魂だ

この捧げ物を糧に

今一度願いを聞いて欲しい

俺の大切な人達を守って欲しい

これは俺から最初で最後の願い、懇願だ

これから先も      、君と良い関係でい続けられる事を

君を愛し続けられる状態が

永遠に

続く

事を

切に

願う

Concrete
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この話で扱っている憑依霊恐らく荒神について

これまで関連して交通事故、火災、転落事故、死亡例三件に加え
交流の無い遠隔地に住んでいる相手に交通事故等の被害、害意を持った職場が潰れた 等が実際に起きたと聞いている為、職場が潰れたのは確認済み、投稿した話に対して馬鹿にする様な行為をされない様重々お願い申し上げます

される場合は自己責任となります、此方では一切責任はとりかねますのでご了承下さい

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