「Don't be afraid, only be live and read the God's metaphor
So we might be too a wkward, I thought.」
~懐輝(夢)~
「お前なんかに出来る筈がない」
「違う、俺はなにもしてない。」
「止めようよ、こんな事やったってなにも無いんだし」
「泣き虫懐輝は黙ってろ」
「で、誰が犯人なんだ?」
「あの時は逃げるしかなかった」
「分かんないよ。俺も、お前達も」
「知ってる?命の重さって21グラムなんだ。じゃあさ俺の、俺達の命の重さって何グラムなんだろうな?」
「止めようって」
「まずは、誰から殺る?」
「あの時はあれしかなかったんだ。だから、俺は悪くない」
「じゃあさ、・・・」
~懐輝(森)~
懐輝「又この夢だ。俺がなんかしたか?」
訳が分からない。最近同じ夢ばっか見る。俺が沢山居て、何かを話している。でも、肝心の俺は無視されている。
まあ、考えたって仕方が無いかあ。
「よし、妖太の所にでも行くか」
ん。待て、妖太って誰だ?抑、なんで、俺はこんな所に居るんだ?
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残7人
~儚華追悼終了後~
幽狐「妖太と懐輝来ないね」
幻「そして誰もいなくなるか?」
焔「縁起でも無いこと言うなよ」
凰介「でも、あと7人じゃん」
靈果「7人?6人じゃないの?」
幻「本当だ。じゃあ、彼奴は何なの?」
痕「彼奴って?」
幻「和沙?」
焔「和沙は昔に・・・あれ?」
凰介「おい、焔どうした?」
靈果「待って。和沙ってどんな顔だっけ?抑、性別は!」
幽狐「女でしょ、名前的に」
痕「いや、変な名前の集まりだって事忘れんな。俺、男だぞ」
幻「私もです。」
靈果「幻はどちらかと言うと男の娘」
凰介「誰も覚えて無いんだな」
焔「この話はやめよう。」
痕「だな。今日ももう解散だな」
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残6?人
~続く~
作者退会会員
第二話「Re;member」
命の重さについては、色々諸説有りますが此処では、21gとさせて頂きます。
ソースはネットなので、正しいかは分かりません。