長編13
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秩父の民宿

私が勤めているリフォーム会社に以前いた人から聞いた話です。

その人は私よりも後に中途で入社して来たのだけど、歳は私よりも20歳近く上で、それまでにいろんな建築会社を渡り歩いて来たらしく現場経験も豊富な人だったので、当時まだ経験の浅かった私はいつも相談に乗ってもらっていた。

頭は刈り上げパンチパーマで見た目も中身も昔のヤンキーがそのまま中年になったような人だったけど、年下には凄く優しく、困っているといつも助けてくれた。

話も面白くて、私が何か失敗してもその日の夜には一緒に酒を飲みながら、その失敗を面白おかしく笑い話にしてみんなを笑わせてくれた。

久(ひさし)って名前だったけど、仲間内では久(きゅう)さんて呼ばれていた。

その久さんがうちの会社に入る前、埼玉の工務店にいたときの体験談です。

  

  

ある日、秩父に向かう途中の山間の小さな民宿から改修工事の依頼があり、久さんはその民宿に話を聞きに行った。

その民宿には26畳と床の間がついた、立派な広間があった。

その広間の窓からは綺麗な庭が見えて、鯉が泳ぐ池なんかもあり、中々風情のあるところだった。

天井を見上げると、これまた今では珍しい立派なケヤキの格天井になっていて、

「ははぁ〜〜」と久さんは思わず感嘆の声を上げた。

「こんな立派な天井、壊せって言うんですか?」

久さんが聞くと民宿の主人が答えた。

「ほら、天井のあっちこっちに濡れたみたいなシミがあるでしょ。このシミ段々増えて来ててさ、雨漏れでもしてるんじゃないかと思ってずっと気になってだんだよ」

主人が言うには、この民宿は先代(現主人の父親)が建てたものでかなり年季が入っており、あっちこっち改修工事をしながら営業してきたらしいのだけど、何故かこの広間だけは先代が手をつけようとしなかったそうだ。

内装や設備にもガタが来ていたし、木天井のシミもどんどん大きくなってきていたので、雨漏りしてるなら早く直さないと建物自体がだめになるぞと、現主人が先代に話を持ちかけても、先代はこの格天井は絶対に壊さないと言って聞かなかった。

「親父が死んで一周忌も過ぎたし、もういいだろうと思ってね。天井壊して雨漏りしてないか調査して、それから広間全体を新しく改修したいんだよ」

確かに、もし雨漏りしてたなら放っておけばそのうち梁も柱も腐ってしまう。天井が立派だとか先代の思い入れだとか、そんなことも言ってられない。

「ただね。親父はもういなくても、今度はお袋が反対しててさ。広間の改修自体は了承したんだけど、天井には絶対に手をつけるなって言うんだよ。

でももうそんなの聞いてられないしさ。

お袋は膝が悪くてね、今度入院して手術するんだよ。リハビリもあって暫く入院するからその内にやっちゃって欲しいんだよね」

反対している大女将が入院している間に工事をするなんて、後で揉めるのが目に見えてるし、久さん的には気が進まない部分もあったが、かと言ってこの機を逃せば大女将が亡くなるまで工事が出来ないと言う主人の言い分も分かる。

とりあえず身内の揉め事は身内で収めて下さいねと念を押して、久さんは工事を請け負った。

  

工事が始まり、久さんは大工の裕司さんを連れて民宿に乗り込んだ。

久さんと裕司さんの付き合いは長く、

裕司さんの親父さんも大工で、昔からその親父さんと久さんはよく一緒に仕事をしていたそうで、裕司さんがまだ見習いの小僧のときから知っていた仲らしい。

若くて馬力のある裕司さんを連れて来て、一気に天井をぶっ壊してやろうと言う算段だった。

親父さんが来ていれば、これを壊すなんて勿体無いと言って長々とうんちくを傾けていたであろう立派な格天井を、裕司さんは何の躊躇もなくバリバリと壊して行った。

ところが、調子良く3分の1程度を壊したところで裕司さんが、

「うっ、うわあぁぁ!?」

と声を上げて転げるように脚立から飛び降りた。

「どうした?裕司!大丈夫か!?」

久さんが裕司さんの方を見ると、そこにはちょっと奇妙な光景があった。

慌てた様子で体にかかった埃をはたきながら後ずさる裕司さんの向こうに、黒くて長いものが天井から垂れ下がっていた。

裕司さんが言うには、天井を壊すと天井裏からその黒いものが急に落ちて来て、裕司さんはそれを頭から被ってしまったそうだ。

黒いものは天井裏から、もう少しで畳の床につきそうなほど長く垂れ下がっていて、見た目は長い長い髪の毛の様だった。

何だか得体が知れないし気色悪いし、久さんも裕司さんもそれを触ることも出来ず、しばらく立ち往生していた。

民宿の主人に見せて、これが何か知らないか聞いてみようかと思い、主人を呼びに行こうとしたそのとき、

…ズル………ズルズル……

髪の毛の様なものがゆっくりと天井裏に引っ込んで行った。

天井裏にいる何かに引っ張られているのか、それともこの長い髪の毛の先に頭があって、それが天井裏のさらに奥へ逃げ込んで行っているのか。

どちらにせよ言いようのない気色の悪さで、ゆっくりゆっくりと引っ込んでいくそれを二人はただ呆然と見ていた。

髪の毛が完全に引っ込んで見えなくなっても、久さんはまだ鳥肌がおさまらなかったけど、意を決して脚立に登り天井裏を覗いて見た。

しかしもうそこには黒い髪の毛も、その毛の主の姿も見えなかった。

「久さん、今の何なの?何かやばいんじゃないの?この民宿」

完全にびびってしまった裕司さんを何とかなだめて、解体作業を再開したが、

及び腰になってしまった裕司さんの作業スピードはガタ落ちで、結局その日は天井を全部壊すことが出来ずに作業終了となった。

久さんは聞こうかどうか迷ったが、民宿の主人に髪の毛のことを聞いてみた。

しかし主人には心当たりがないらしく、逆に気持ちが悪いから何がいるのかちゃんと調べて欲しいと言われた。

「ご主人、言いたくないけど気持ち悪いのはこっちだって一緒ですよ。調べろって言われても姿を見せなけりゃ調べようもないし。うちは拝み屋でも害獣駆除業者でもないんですからね。

大女将なら何か知ってるんじゃないですか?

ちょっと聞いてみてくださいよ」

久さんは主人にそう言ったけど、主人曰く、今お袋に話すとややこしくなるから聞けないとのことで、結局あの髪の毛のようなものは何なのか、見当すらつかなかった。

次の日、

久さんが現場に来ると裕司さんは先に来て作業を始めていた。

昨日かなりびびっていたので来ないんじゃないかと心配したけど、根性あるじゃないかと久さんは感心した。

ところが裕司さんの話を聞くとそう言う訳でもなかった。

裕司さんはもう気味が悪いからこの現場には行きたくないと親父さんに言ったけど、「大工が軟弱なこと言ってんじゃねえ」とドヤされて、それじゃあ親父さんも一緒に来て欲しいと頼んでも、

「うるせぇさっさと行ってこい」と酒と塩を持たされて、蹴り出されて渋々来たらしい。

見ると床の間に、酒と盛り塩が置かれていた。

「まぁ塩盛っとけば祟られることはねぇよ」

と久さんは適当なことを言って、別の現場を見に行くために、心細そうな目で見る裕司さんを一人置いて一旦民宿を離れた。

久さんが午後に民宿に戻ってくると、朝は暗い顔でビクビクしながら作業していた裕司さんが、打って変わってテキパキと動いていたので、

なんだかんだ時間が経てば慣れるもんなんだな、なんて思っていたけど、これまた裕司さんの話によればそう言うことでもなかった。

久さんが民宿を離れた後、裕司さんは一人で作業を進め、昼前には広間の天井を全部壊した。

すっきりあらわになった天井裏を見ても、昨日の髪の毛の影もなく、何の気配もしないので少し安心して、壊した天井の残骸を片付けていたところ、急に変な匂いがした。

硫黄みたいな、何かが腐ったような強烈な匂いで、裕司さんはむせ返りながら広間の外に出た。

その時、

ドタンッ!!ガサガサ!!ガリガリバタンッ!!!

と、何かが広間の畳に落ちて激しく転げ回る様な音が聞こえた。

音に驚きながらも、裕司さんは昨日の髪の毛のやつだと直感して、慌てて広間の扉を開けた。

一瞬で良く見えなかったが、黒い毛の塊みたいなのが、凄いスピードで転げ回りながら、窓から外に出て行ったのが見えた。

部屋の中は静かになり、さっきの変な匂いもほとんどしなくなっていた。

「何か分かんないけど、出て行ったみたいだからもう大丈夫だと思うよ」

あっけらかんと話す裕司さんを見て、びびりなのか図太いのかよく分かんねぇやつだなと思った久さんだったが、

「やっぱ裕司の持ってきた塩と酒が効いたんだな」

と話を合わせた。

とにかく何か起きないうちにさっさと工事を終わらせようと思った。

その後雨漏れの検査をするも、水が侵入している形跡はなく、シミの原因は不明のままだったが、思っていた以上に大女将がリハビリに精力的だという情報も入ってきていたので、主人と相談してとっとと新しい天井を組ませてもらうことにした。工事中に親子喧嘩に巻き込まれるのはごめんだからだ。

裕司さんが今度は天井に木ではなく石膏ボードを貼っていき、何とか今日中に全部貼れそうだと話していた夕方のこと。

裕司さんと二人で作業をしていた久さんは、窓から入る西日があまりにも眩しかったので、雨戸を閉めようと思って窓の前に立った。

庭を見ると池に西日が反射して水面がキラキラと輝いていて、

こう言う光の反射も計算して造園してるとしたら大したもんだな、なんて思いながら少し庭を眺めていた。

と、その池の脇の灯籠の陰に、黒い影の様なものがあるのに気が付いた。

その黒いものは、見つけた瞬間は本当に動かない影のように見えたが、久さんに気付かれたことにそれ自身も気付いたのか、突然風になびいたように波打ったあと、灯籠の陰からゆっくりと姿を表した。

その時の状況は久さんの話によると、

「あぁ天井裏にいたやつが戻って来たってすぐ分かったね。

初日にあの長い毛を見た時から、何かやべぇ奴なんじゃねぇかとは思ってたけどさ、でも心のどっかで、実はやたら毛の長いハクビシンとかさ、そう言うオチもあり得るかななんて考えてだんだけど、違ったね、あれはやっぱり髪の毛だったな。人間の。

なんて言うか、異様に長い髪のカツラが、人の背丈くらいの高さで宙に浮いてるような感じでさ。

そいつがね、ゆっくり近づいて来たんだよ」

糸で釣ったように宙に浮いたその髪の毛が、広間の方に向かって近づいて来た。

髪の毛の下の見えない目がこっちを見ているような気がした。

「何となく、こいつ怒ってんなぁ、殺されるのかもなぁって思ってさ。抵抗するにしても相手は化けもんだからな、勝てねぇよな、俺はあの髪の毛で絞め殺されんのかなぁってね。

まぁでも俺も独り身だしさ、親もいねぇし、それなりに碌でも無ぇこともして来たし、ここで化け物なんだか幽霊なんだかに殺されてもしょうがねぇかなとか考えてたんだけど。

でもそこで思ったんだよ、

もしもこいつが天井壊されて怒ってるんだとしたら、多分その怒りの矛先は俺よりも裕司に向くよなって。だって俺が指示してるにしても、実際に天井壊してんのは裕司だからね。

それはまずいなと思って。

俺はね、親父さんから裕司を預かってる身としてね、裕司に何かあったら親父さんに申し訳が立たない訳よ。

これは何とかしないとと思ってね。

その時足元に俺と裕司の充電丸ノコがあってさ、その丸ノコをね…」

突然丸ノコが回る音が聞こえたので、広間の奥で作業していた裕司さんが久さんの方を見ると、久さんは両手に持った丸ノコをシュインシュイン回して、

「テメェ入ってくんじゃねぇ!!!帰らねぇと切り刻むぞコノ糞ヤロウ!!!」

と凄い剣幕で怒号を上げて、窓に向かって丸ノコを振り回していた。

裕司さんには、久さんが何をやってるのか全く分からなかったが、久さんが興奮状態になっているのは明らかで、最初は怖過ぎて近づけないし、声も掛けられなかったらしい。

丸ノコが分からない人には伝わらないかも知れないけど、丸ノコは円盤状のノコギリの刃を高速回転させて木とかを切断する工具で、両手に持って振り回すなんてかなり凶悪と言うか、シンプルに危険な行為だ。

裕司さんは、何だかよく分からないがこの状態を誰かに見られたら久さんはたぶん警察に捕まると思い、久さんに声を掛けて落ち着かせようとしたが、

「裕司!!!お前は逃げろ!!殺されんぞ!!」

と血走った目で怒鳴りつけられて、あぁこれはダメだ、完全に頭おかしいわ、と思ったその時、

「どっか行けっつってんだろ!!!」

と叫びながら、久さんが右手に持っていた裕司さんの丸ノコを庭に向かって思いっきり投げた。

そのあまりの暴挙に裕司さんは恐怖で固まってしまった。

再び久さん曰く

「あの時俺が丸ノコを回して威嚇したら、あの髪の毛の動きが止まったのよ。あ、コイツびびってんなって思って、そんで丸ノコ振り回して更に威嚇したんだけど、アイツぴくりとも動かなくなっちまって。

俺も痺れ切らして、持ってた丸ノコを投げつけてやった訳よ。そしたらアイツ消えたんだよ。

とろろ昆布がうどんのつゆに溶けるみたいにじわぁっと、気持ち悪い消え方だったね」

久さんが投げつけた丸ノコに怯んだのかは分からないが、その長い髪の毛は消えていなくなった。

久さんの奮闘のお陰なのか、その後の工事ではあの髪の毛が現れることはなかった。

裕司さんも、久さんからあの奇行の訳を聞いて、裕司さん自身は庭にいた髪の毛の姿は見ていなかったが、一応久さんの話を信用しつつ、久さんの動きを警戒しながら作業を進めた。

そして何とか大女将の退院前に広間の改修工事は完了した。

久さんは工事が終わった後も、身内の喧嘩に巻き込まれるんじゃないかと不安だったが、工事費用もしっかり振り込まれたし、その後しばらくは民宿の主人から特に連絡もなかったので、上手く収まったんだろうと安心し始めていた。

ところが工事が終わって2ヶ月とちょっと経った頃に、民宿の主人から呼び出された。

やっぱり大女将と揉めたのか、それとも工事に対するクレームが何かあるのか、久さんは不安に思いながら民宿に赴いたが、主人はニコニコ顔で迎えて来たので、とりあえずクレームでは無さそうでほっとした。

「悪いね、忙しいところまた来てもらって」

「いやとんでもない。来るのは全然いいんですけど、それよりどうですか?大女将は怒ってるんじゃないですか?その事で呼ばれたんじゃないかって正直不安だったんですよ」

久さんがそう言うと主人は少し微妙な顔になり、

「まぁ、お袋は別に大丈夫なんだけどさ……

ちょっと広間の方を見てもらいたいんだ」

主人に通されて久さんはまたあの広間に入った。

「うちの奴がしくじってさ、せっかく造ってくれた天井破っちゃったんだよ。本当申し訳ないんだけど、破ったところ直して欲しいんだよね」

広間のちょうど真ん中辺りの天井に、歪な形の穴が開いてしまっていた。

久さんは穴を見上げて観察した後、主人に答えた。

「……直すのはもちろんいいんですが、ご主人、これはしくじって開けたような穴じゃないですよね?棒か何かで何回も叩いて穴広げてますよね?」

久さんの言葉に主人の顔が曇った。

「別に職人面して偉そうなこと言うつもりもないですけど、一応苦労して造ったもんですからね。事情も聞かないでハイハイって直すのもちょっとね……これ、誰がやったんですか?」

主人は難しい顔をして暫く黙ってたが、ため息を一つ吐くと、天井を見上げながら答えた。

「実は、お袋なんだよ」

やっぱり大女将絡みかと思いつつも、恐らく結構高齢であろう大女将が、この高い天井を破壊するなんて、にわかには信じ難いところではあった。

「お袋が退院してさ、この広間を見せたらきっと怒り出すだろうと思って、こっちも身構えてたんだけど。何か全然怒らないって言うか、あんまり興味もないみたいで拍子抜けしたんだよ。

でもそれから、お袋どんどん元気無くなって、何だか疲れやすいって言って、昼間でも横になってることが多くなって来てね」

膝の手術後のリハビリも精力的に取り組んでいるとか聞いていたので、結構気持ちは強い婆さんなのかなと思ってたけど、なんだかんだリハビリも結構キツかったのか、もしくは先代が大事にしていた格天井が壊されて、口には出さないがガックリ来てしまったのかもしれない。

「それで先週なんだけどね、朝になってもお袋が起きて来ないから心配して部屋を見に行ったら、布団の中にも部屋にもいなくてさ、

どこ行ったんだと思って探してたら、広間で倒れたんだよ。びっくりしたよ。慌てて声掛けたらすぐ目ぇ覚ましたから、あぁよかったって思ったんだけど、

ふと天井を見上げたらでかい穴が開いててね、横見たら脚立が立ってるし、お袋は庭の手入れで使う鋤を手に持ってるし。

この穴はお袋が開けたのかって聞いたんだよ。

そしたらお袋がさ、親父が開けろって言ったとか、入れないからとか、そんな感じのことを言ってて、

どう言う意味なのか詳しく聞いても会話にならなくってさ、

その日から急に、「あぁー」とか「うー」とか言って、何か言葉もまともに話せないような状態になっちゃってね。

いやぁ、確かに年寄りだけどさ、こんなに急に呆けるもんなのかね?参ったよ……」

寂しそうな顔で話す主人に、久さんは何て言っていいのか分からなかった。

「そうですか……天井は綺麗に直しますから、任しといて下さい」

それだけ言って補修工事を引き受けた。

後日、破れた天井を復旧する作業は特に何事も無く完了した。

その民宿からはその後もたまに、別の部屋の改修工事を頼まれたりしたが、その後の工事も特に変わったことはなかった。

  

久さんがこの話をするとき、いつもこう締めくくっていた。

「あの髪の毛、きっとあの日、大女将に天井をぶち開けさせて、その穴から自分の寝床に帰ったんだぜ。

あのとき、俺は必死であの髪の毛を追っ払ったけど、アイツは家に帰りたいだけだったのかもな。

俺が丸ノコ振り回してアイツを追っ払ったりしないでさ、天井裏に帰してやっとけば、大女将はあんな風にならなかったのかもしれないよな。

悪いことしちまったよ。」

久さんはそう言って日本酒を煽っては、いつも悪酔いしてた。

Concrete
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