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短編1
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猫の首

高校1年生の時

当時暇つぶしに夜にサイクリングをするというのが習慣化していた

そんな時

いつもの様に自転車に跨り出かけた

いつものルート、いつも通る橋

ふと、橋の手前にある柵?に何か刺さってるなと

薄暗い街路の下、近づくにつれ鮮明に見える様になる

猫の首だった

熱帯夜と言える日の夜に、全身に鳥肌が立ち体の芯まで凍り付いた

もう物凄いスピードでUターンして帰った

そしてその橋の近くに住んでる友達に基地外が近くに居るぞって電話をした

警察に言ったけどその後は特に進展もないしオチもない

Concrete
コメント怖い
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